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        <title>糖尿病の薬とその種類　基本が知りたい</title>
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        <description>糖尿病の薬とその種類や特徴について、どれくらいご存知でしょうか。近年は新薬の開発も進み、今後の糖尿病治療にあらたな展開が期待されています。薬を利用する側として知っておきたい、糖尿病薬にかかわる基礎知識を整理しました。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Sun, 15 Aug 2010 17:07:17 +0900</lastBuildDate>
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            <title>糖尿病の薬　服薬前に知っておきたいこと</title>
            <description><![CDATA[<p><br />現在、<strong>糖尿病の薬</strong>は「<strong>高血糖の治療に使われる薬</strong>」と「<strong>糖尿病性合併症の治療に使われる薬</strong>」に、大きく分類されます。<br /><br /><br />このうち「<strong>高血糖の治療に使われる薬</strong>」は、<strong>高くなっている血糖を下げる</strong>ことを目的とする「<strong>経口血糖降下薬</strong>」と、<strong>インスリン製剤を患者が直接注射して補充</strong>する「<strong>インスリン療法</strong>」があります。<br /><br /><br /><strong>糖尿病患者の9割以上を占める2型糖尿病</strong>においては、このうち<strong>経口薬（飲み薬）による治療が中心</strong>となります（経口薬が使えない場合など、<strong>「インスリン療法」が行われる場合も</strong>あります）。<br /><br /><br /><strong><br />経口血糖降下薬の作用</strong>は、「<strong>インスリンの分泌を促す</strong>」「<strong>インスリン抵抗性を改善する</strong>」「<strong>糖の吸収を遅らせ、食後の高血糖を抑える</strong>」という、<strong>3つのタイプ</strong>に分類されています（<a href="http://antidiabetictypes.cequoi.com/2010/08/post-2.html">経口血糖投下薬　その分類と薬の種類 </a>ご参照）。<br /><br /><br /><img style="float: right;" title="糖尿病 薬 種類 飲み方" src="http://antidiabetictypes.cequoi.com/dbmed1.jpg" alt="糖尿病 薬 種類 飲み方" width="135" height="190" />糖尿病の薬で何を使うかは、医師の診断のもと患者の糖尿病の症状にあわせて決められていくことになりますが、<strong>基本的には血中インスリンや肥満度の測定などを行ったのちに、薬の種類を決めて少量から投与していく</strong>ことになります。<br /><br /><br />ほかにも、普段の食事回数や食事量や、本人がどのくらいの間隔で通院が可能かなどの<strong>個人的な状況</strong>が、薬を選択するための判断材料となります。<br /><br /><br />その後は<strong>血糖値</strong>や、一定期間の平均血糖値をはかる指標となる「<strong>ヘモグロビンA1C</strong>」の改善の状況などをみながら、薬の効果を判断していきます。<br /><br />患者が<strong>糖尿病の他に持病</strong>を有していることもあるため、<strong>投薬による副作用の可能性</strong>も事前に慎重に検討されることは当然です。<br /><br /><br /><strong>薬の効き方にも個人差がある</strong>ため、そのまま量を増減しながら同じ薬を使い続けることもあれば、薬を追加したり、あるいは薬を別のものに変更することもあります。</p>]]></description>
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            <pubDate>Sun, 15 Aug 2010 17:07:17 +0900</pubDate>
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            <title>低血糖の症状と原因　薬物療法との関係</title>
            <description><![CDATA[<p><br /><strong>糖尿病の薬物療法</strong>においては、「<strong>低血糖</strong>」についての知識を持っておく必要があります。<br /><br /><br />なぜなら<strong>低血糖はほとんどの場合、糖尿病の薬物療法を受けている</strong>方、すなわち<strong>血糖降下薬を服用中であったり、インスリン注射を受けている患者の方に起きる症状</strong>だからです。<br /><br />（だからといって、低血糖になるのがイヤだから必要な薬物治療を受けないというのは、まさしく本末転倒です。）<br /><br /><br />「<strong>低血糖</strong>」は、読んで字のごとく「<strong>血糖値が低くなりすぎる</strong>」症状で、具体的には<strong>血糖値が60mg/dl以下</strong>になった場合を指します。<br /><br />ちなみに<strong>健康な人の血糖値</strong>は<strong>空腹時で70～110mg/dl</strong>で、<strong>食事を7～8時間とらずにいたとしても60mg/dlを切ることはありません</strong>。<br /><br /><br /><img style="float: right;" title="低血糖 糖尿病 薬物療法" src="http://antidiabetictypes.cequoi.com/dbmed2.jpg" alt="低血糖 糖尿病 薬物療法" width="190" height="135" /><strong>低血糖の初期段階</strong>では、血糖の低下に対して交感神経が興奮することによる<strong>冷や汗や動悸、頭痛や異常な空腹感など</strong>の症状を自覚します。<br /><br /><strong><br />血糖値が30mg/dlを下回る</strong>ほどに症状が重くなると、大脳や脊髄など中枢神経のはたらきが低下するため、<strong>けいれん、ひいては昏睡状態</strong>を起こすことがあります。<br /><br />重い症状の低血糖を放置したまま時間がたつと、<strong>最悪の場合は脳や中枢神経の障害、脳死や心筋梗塞による突然死につながる可能性も</strong>あります。<br /><br /><br />低血糖は一般に<strong>食事をとってからかなり時間がたった段階、多くの場合食事の直前</strong>に起こりがちです。<br /><br />冷や汗や動悸、体のふるえなど<strong>低血糖の初期症状のサインがでた段階で、ブドウ糖や砂糖など糖質をすばやく補給</strong>すれば、10分程度で症状が収まってきます。<br /><br /><br />ただし糖質を補給したにせよ、それが<strong>身体に吸収されて脳に到達するまでに多少の時間が必要</strong>です。<br /><br />さらに<strong>状況によっては初期治療が間に合わず、いきなり低血糖による昏睡を起こして倒れるケースも</strong>あります。<br /><br />このような事態においては医療機関においてブドウ糖液を注射してもらわなくてはならず、<strong>倒れた段階で周囲に人がいないときは、大変なことにもなりかねません</strong>。</p>]]></description>
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            <pubDate>Sat, 14 Aug 2010 16:56:23 +0900</pubDate>
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            <title>経口血糖投下薬　その分類と薬の種類</title>
            <description><![CDATA[<p><br /><strong>2型糖尿病</strong>で使われる「<strong>経口血糖投下薬</strong>」は、<strong>血糖値を下げるために使われる</strong>点では同じですが、<strong>薬の作用の違いによっていくつかに分類</strong>されます。<br /><br /><br />（1）すい臓の&beta;細胞を刺激して、インスリンの分泌を促すことで血糖値を下げる「<strong>インスリン分泌促進薬</strong>」<br /><br />　　- <strong>スルホニル尿素薬（SU薬）<br /></strong>　　- <strong>速攻型インスリン分泌促進薬</strong><br /><br /><br />（2）インスリンは血液中にあるが効きにくい状態の場合、その原因を取り除き、インスリン感受性を良くして血糖値を下げる「<strong>インスリン抵抗性改善薬</strong>」<br /><br />　　- <strong>ビグアナイド薬（BG）</strong><br />　　- <strong>チアゾリジン薬<br /></strong><br /><br />（3）食事後に、腸で糖質がブドウ糖に分解されるときの酵素のはたらきを抑えることで、食後の血糖値が急激に上昇するのを抑える「<strong>食後高血糖改善薬</strong>」<br /><br />　　- <strong>&alpha;-グルコシダーゼ阻害薬</strong><br /><br /><br />上記（1）～（3）の分類からどのタイプの薬を使うかは、患者の糖尿病の特徴にあわせて医師が決めます。</p>]]></description>
            <link>http://antidiabetictypes.cequoi.com/2010/08/post-2.html</link>
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            <pubDate>Fri, 13 Aug 2010 21:12:55 +0900</pubDate>
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            <title>「インスリン分泌促進薬」の作用と、服用の注意点</title>
            <description><![CDATA[<p><br /><a href="http://antidiabetictypes.cequoi.com/2010/08/post-2.html">経口血糖投下薬　その分類と薬の種類</a> でご紹介したうちのひとつ、「<strong>インスリンの分泌促進薬</strong>」について説明します。<br /><br /><br /><span style="text-decoration: underline;"><strong><span style="color: #800080;">（1）</span></strong></span><span style="color: #800080;"><span style="text-decoration: underline;"><strong>スルホニル尿素薬（SU薬）<br /></strong></span></span><br /><br /><strong>経口血糖降下薬のなかでもっとも古く、そして多くの患者に用いられている</strong>のが、この「<strong>スルホニル尿素薬</strong>（<strong>SU薬</strong>）」です。<br /><br /><br /><img style="float: right;" title="糖尿病 インスリン分泌促進薬" src="http://antidiabetictypes.cequoi.com/dbmed7.jpg" alt="SU薬" width="116" height="175" />日本では現在、多くのSU薬が使われています。<br /><br />使われ始めたのがおよそ50年前のため、<strong>第1世代～第3世代の今日まで、相当数のSU薬が商品化</strong>されています。<br /><br /><br />第1世代の最初の薬であり、<strong>SU薬のなかでもっとも作用がおだやか</strong>とされる「<strong>トルブタミド</strong>（製品名 <strong>ヘキストラチノン</strong>）」から、<strong>インスリン分泌作用とインスリン抵抗性改善作用をあわせ持ち、第3世代のSU薬の代表格</strong>とされる「<strong>グリメピリド</strong>（製品名 <strong>アマリール</strong>）」にいたるまで、<strong>それぞれの製品ごとに特徴</strong>を有しています。<br /><br />また<strong>作用時間も、それぞれの製品で異なって</strong>います。<br /><br /><br />SU薬は主に<strong>すい臓の&beta;細胞を刺激</strong>して、<strong>インスリンの分泌を促すことにより血糖を下げる</strong>はたらきをします。<br /><br />したがって、SU薬は<strong>すい臓にインスリンを分泌する能力がまだ残っている場合に使われる</strong>薬です。<br /><br /><br />なお、<strong>腎機能・肝機能に障害がある患者に対しては使用されません</strong>。<br /><br /><br /><strong>経口血糖降下薬のなかで血糖値を下げる作用がもっとも強力で、その作用も長時間</strong>にわたって続きます。<br /><br />服用は<strong>通常一日に1～2回、原則として食前に服用</strong>します。<br /><br /></p>]]></description>
            <link>http://antidiabetictypes.cequoi.com/2010/08/post-3.html</link>
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            <pubDate>Thu, 12 Aug 2010 21:25:26 +0900</pubDate>
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            <title>「インスリン抵抗性改善薬」と「食後高血糖改善薬」</title>
            <description><![CDATA[<p><br /><a href="http://antidiabetictypes.cequoi.com/2010/08/post-3.html">インスリン分泌促進薬</a>につづいて、<a href="http://antidiabetictypes.cequoi.com/2010/08/post-2.html">経口血糖投下薬　その分類と薬の種類</a> でご紹介した「<strong>インスリン抵抗性改善薬</strong>」、そして「<strong>食後高血糖改善薬</strong>」について説明します。<br /><br /><br />●<strong><span style="color: #339966;">インスリン抵抗性改善薬</span></strong><br /><br /><br /><img style="float: right;" title="糖尿病 食後高血糖改善薬" src="http://antidiabetictypes.cequoi.com/dbmed5.jpg" alt="インスリン抵抗性改善薬&quot;" width="180" height="132" /><strong>インスリンをすい臓から出すのをうながす「インスリン分泌促進薬」</strong>に対して、<strong>インスリンの感受性を良くして効率よくはたらくようにするのが、「インスリン抵抗性改善薬」</strong>です。<br /><br /><br /><strong>2型糖尿病</strong>の患者には、<strong>肥満</strong>のためインスリンが効きづらい（<strong>インスリン抵抗性が強い</strong>）タイプが多く、「<strong>インスリン抵抗性改善薬」が処方</strong>されるケースが多くあります。<br /><br /><strong><br />インスリンの分泌を促す薬ではない</strong>ので、この薬だけの摂取によって低血糖が起きることはほとんどありませんが、<strong>他の薬と併用されることは珍しくありません</strong>。<br /><br /><br /><strong><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #993366;">（1）ビグアナイド薬（BG）<br /></span></span></strong><br /><br />主に<strong>肝臓</strong>に作用して、<strong>肝臓でブドウ糖が余分に作られるのを抑えます</strong>。<br /><br />また、<strong>小腸</strong>で食物から分解された<strong>ブドウ糖の吸収を妨げるはたらき</strong>もあります。<br /><br />インスリン抵抗性が強い患者に適した薬です（製品名は「<strong>グリコラン</strong>」「<strong>メルビス</strong>」「<strong>メデット</strong>」「<strong>ジベトスB</strong>」）。<br /><br /><br />通常は主に<strong>食後、一日2～3回の服用</strong>となります。<strong>作用時間は6～14時間程度</strong>です。<br /><br />食欲を多少抑えるはたらきがあり、<strong>肥満や過食傾向の患者に有効とされ、服用中は体重が増えにくくなる点が特徴的</strong>です。<br /><br /><strong>腎臓や肝臓・心臓や肺に重い機能障害や合併症がある患者</strong>に対しては使用されません。</p>]]></description>
            <link>http://antidiabetictypes.cequoi.com/2010/08/post-4.html</link>
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            <pubDate>Wed, 11 Aug 2010 14:02:18 +0900</pubDate>
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            <title>新たな治療薬「DPP-Ⅳ阻害薬」「GLP-1受容体作動薬」とは</title>
            <description><![CDATA[<p><br /><img style="float: right;" title="糖尿病 食後高血糖改善薬" src="http://antidiabetictypes.cequoi.com/dbmed6.jpg" alt="インスリン抵抗性改善薬&quot;" width="132" height="180" />近年、すい臓への負担をかけず、しかも低血糖や体重増加などのリスクを大きく減らした<strong>新しい作用の経口血糖降下薬</strong>がいくつか開発中となっており、糖尿病治療の今後の進展に、期待が寄せられています。<br /><br /><br />日本でもすでに承認され発売されている製剤がありますが、ここでは<strong>新薬の基本的な特徴</strong>について説明します。<br /><br /><br /><strong>食べ物が小腸など消化管を通るときに分泌されるホルモン</strong>がありますが、これらの<strong>ホルモンがすい臓の&beta;細胞と結合してインスリンの分泌を促す</strong>ことが、研究が進むにつれてわかってきました。<br /><br /><br />それらのホルモンは、総称して「<strong>インクレチン</strong>」と呼ばれています。<br /><br /><br /><strong>糖尿病になると、この「インクレチン」のインスリン分泌を促す効果が弱まる</strong>ことがわかりました。<br /><br />それならば<strong>「インクレチン」を「外からおぎなう」</strong>、あるいは「<strong>その弱まったはたらきを活性化する」</strong>ことによって、<strong>インスリン分泌力を再び高めることができるのではないか</strong>&hellip;と考えられるようになったわけです。<br /><br /><br />「<strong>インクレチン</strong>」には、「<strong>GIP</strong>」や「<strong>GLP-1</strong>」など<strong>いくつかの種類</strong>があります。<br /><br />「<strong>GLP-1</strong>」は、<strong>すい臓に作用するためには高血糖状態が必要</strong>なため、<strong>血糖値が正常なときはその作用が抑制され低血糖を起こさない</strong>という、好ましい性質を有しています。<br /><br />また<strong>インスリンの分泌を促す効果も、「GIP」よりも「GLP-1」のほうが強い</strong>ことが明らかになっています。</p>]]></description>
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            <pubDate>Tue, 10 Aug 2010 11:53:15 +0900</pubDate>
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